播州毛鉤物語
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さきの胴巻き準備で取り付けて置いた胴巻きの羽枝を金箔が羽枝のすき間から美しく見えるように、羽枝と羽枝とのすき間に特に注意して右手で外側上方から内側下方へ向けて6〜8回程度巻く。
固定して置いた羽枝を折り返して小羽枝の遠列が常に外側になるようにし、ねじれないように間隔を揃えながら作業を行う。 羽枝を巻き終えたら、根元をしけ糸で4〜5回程度巻き止め、余った羽枝はハサミで切り取る。
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