昭和56年5月 |
県および市当局より伝統的工芸品等について説明を受ける。
その後、先進地の播州そろばん等へ視察。 |
昭和57年6月 |
商工会議所内に事務所を移転し、『播州毛鉤』の指定申し出に関する資料収集に着手。 |
昭和57年8月 |
兵庫県主催の兵庫.神戸グランドフェアに毛鉤製品を出展。 |
昭和57年11月 |
大阪通産局、兵庫県へ関係資料を提出し指導を受ける。 |
昭和58年2月 |
第1回近畿産地総合展に毛鉤製品を出展。 |
昭和58年4月 |
兵庫県へ関係資料を提出し指導を受ける。
京都.永原屋茂八商店ほか3件資料収集に協力依頼。 |
昭和58年6月 |
西脇市古文書研究会.村上正巳氏より古文書の解読と説明を受ける。 |
昭和58年7月 |
当組合の毛鉤部会にこれまでの経過報告を行う。 |
昭和58年8月 |
社町.小東慎介氏より古文書の解読と説明を受ける。 |
昭和58年11月 |
兵庫県へ関係資料を提出し指導を受ける。
大阪通産局、兵庫県へ関係資料を提出し指導を受ける。
中町中学校教師.脇坂俊夫氏より指導を受ける。 |
昭和59年1月 |
大阪通産局.浅井課長来西。 |
昭和59年4月 |
播磨内陸生活総合センター開所式に毛鉤の製作実演。
西脇市郷土資料館に毛鉤を展示。 |
昭和59年8月 |
伝統的工芸品産業審議会・審査委員、吉田光邦氏来西。 |
昭和59年10〜12月 |
(65日間)『国際伝統工芸博.京都』実演と販売。 |
昭和60年3月 |
伝統的工芸品の指定申込書に係わる参考資料作成。
伝統的工芸品の指定申込書に係わる参考資料作成を提出し大阪通産局、兵庫県より指導を受ける。
県立明石図書館へ資料収集に出向く。 |
昭和60年5月 |
通産省.河田伝統的工芸品産業室長と朝倉班長来西。 |
昭和60年8月 |
広島.勝部直達氏より古文書の解読に係わる内容説明を受ける。 |
昭和60年10月 |
伝統的工芸品の指定申込書に係わる参考資料作成し、兵庫県.大阪通産局へ提出する。 |
昭和61年1月 |
『釣針史料集成』.『西脇市史』の書籍を通産省へ提出。 |
昭和61年3月 |
東播磨の伝統産業展に毛鉤の製作実演と展示。
西脇市役所の政策推進室内に地場産業振興設置され『播州毛鉤』の伝統的工芸品指定へ協力体制が確立。 |
昭和61年4月 |
日野教授と懇談。『播州毛鉤』伝産の課題について意見交換。 |
昭和61年5月 |
日野教授と懇談。『播州毛鉤』の実態について意見交換。
京都市役所.経済局伝統産業課に出向く。(伝統的工芸品のしくみ) |
昭和61年6月2日 |
大阪通産局.兵庫県に対しての協力依頼。
日野教授と懇談 [工芸品としての位置づけ] |
昭和61年7月10日 |
当組合の毛鉤部会にこれまでの経過報告と今後の対応。 |
昭和61年8月11日 |
日野教授と懇談 [青年部への要請と技術のポイント] |
昭和61年8月19日 |
技術のポイントの再検討 [業界としての対応を協議] |
昭和61年8月21日 |
青年部による品種の整理及び工程図の作成。 |
昭和61年9月2日 |
日野教授と懇談 [青年部による品種の整理及び工程図作成の検討] |
昭和61年10月7日 |
日野教授と懇談 [製造工程と技術のポイントの検討] |
昭和61年10月15日 |
通産省へ [兵庫県.市役所.業界.含め8名]
伝統的工芸品の指定申出書に係わる資料説明。 |
昭和61年10月28日 |
日野教授と懇談 [指定申出書に係わる資料の検討] |
昭和61年11月7日 |
日野教授と懇談 [指定申出書に係わる資料の検討] |
昭和61年11月20日 |
通産省へ [市役所.業界.5名]
伝統的工芸品の指定申出書に係わる資料説明 |
昭和61年12月4日 |
通産省へ [市役所.業界.2名]
伝統的工芸品の指定申出書に係わる資料説明。 |
昭和61年12月15日 |
通産省へ [市役所.業界.含め4名]
伝統的工芸品の指定申出書に係わる資料説明。 |
昭和61年12月19日 |
通産省.担当官現地調査のためする。
通産省/朝倉班長.関根班長
大阪通産局/山本係長
兵庫県/金井課長.竹元係長
西脇市/村上主幹 組合/勝岡理事長.藤井専務理事.事務局 |
昭和61年12月20日 |
広島.勝部直達氏宅へ資料収集と内容説明を受ける。 |
昭和61年12月26日 |
兵庫県繊維工業指導所にて羽毛の拡大を依頼。 |
昭和61年12月27日 |
『播州毛鉤』製造工程図を製作することの発注。 |
昭和62年1月31日 |
『播州毛鉤』製造工程図(パネル)を完成する。通産省送付。 |
昭和62年2月10日 |
通産省/伝統的工芸品産業審議会.指定懇談会
組合/勝岡理事長.藤井専務理事.事務局の3名上京。 |
昭和62年2月16日 |
『伝統的工芸品の指定の申出書』を兵庫県.大阪通産局を経て通産省に提出。 |
昭和62年3月20日 |
通産省/伝統的工芸品産業審議会.指定部会
当指定部会において『播州毛鉤』を伝統的工芸品として指定することが了承された。
当組合の毛鉤部会に経過報告を行う。 |
昭和62年4月18日 |
通商産業省告示第155号(第22次指定) |
平成19年2月2日 |
地域団体商標に「播州毛鉤」が商標登録されました。(登録第5022477号) |